2024年度(氏名/研究テーマ)

◆助教

 戸谷彰宏

  教育データサイエンスと教育DX

 李 受珉

  「社会的バックグラウンドの影響とその超克:
   認知思考プロセスの学習・発達プロセスに着目して

 

博士課程後期学生

 神垣一規(社会人院生・大阪経済大学人間科学部)

  「司法・矯正領域における心理的アプローチ:再犯抑止と居場所感の観点から」

 福井謙一郎(社会人院生・活水女子大学健康生活学部)

  「保育者養成校に在籍する学生への支援方法に関する研究:子ども観と養育態度・ 
   行動の関連」

 矢沢順根愛媛大学特定研究員

  「対人関係におけるクリティカルシンキングの役割モデルの提案と検証」

 ケイン聡一(社会人院生)

  「同調行動が適応感へ影響を与えるプロセスの検討:利益重視的な動機に着目して」

 謝 新宇

  「Attachment Orientation and Emotion Regulation in Romantic Relationships:
   From Threatening Situations to Daily Interactions」

 清末有紀

  「管理職を目指す女性が周囲からどのような評価を受けるのか:
   バックラッシュ効果の検討」

 山本幸一(創発的次世代研究者育成・支援プログラム採用者)

  「上司部下間における関係性の認知が労働者のメンタルヘルスに及ぼす影響

 西村由貴子日本学術振興会特別研究員DC1

  「自尊感情の親子間相関―養育行動の媒介効果に着目して―

 上田 寛日本学術振興会特別研究員DC1

  「アスリートにおける心理的安全性の効果検証:
   先行要因としてのリーダーシップ, モデルの一般化可能性に着目して

 賈 琴(創発的次世代研究者育成・支援プログラム採用者) 

  「表情からの感情知覚パターンと対人コミュニケーションの質との関連:

   感情知覚の正確さとノイズに着目して」

 

◆博士課程前期学生

【臨床心理学実践・研究コース】

 今田奈緒 

  「過剰適応概念の検証と再考」

 福島あかり 

  「少数派留学生への支援についての考察

   ―非東アジア圏出身留学生へのインタビュー調査の分析から―」

 小桝真呼 

  「他者の感情推測の正確さ ―批判的思考能力の対人的有用性への着目―」

 

【先端研究コース】

    任 芮瑶 

  「集団極性化・エコーチェンバー・社会的態度」

 張 清源

  「社会的孤立・孤独とオンライン交流」

 小川詩音

  「従業員の発言と心理的安全性」

 廣瀬周作

  「アイデンティティ融合」

 池田蓮人

  「孤独感・対人コミュニケーション」

 

◆学部生

 竹内萌音

  「スクールカーストの上位層における心理的負担について」

 中瀬美夢

  「環境感受性とライフイベントの相互作用がメンタルヘルスに及ぼす影響」

 山﨑もえ

  coming soon

 黒飛綺水

  coming soon

 

修了生(博士号取得者)

李 受珉(2022年度)

 論文題目:Evidence for the Shift-and-Persist Theory in Japan 

 現所属:広島大学大学院人間社会科学研究科・助教

 

阿部夏希(2020年度)

 過剰適応の生起メカニズムの解明ー評価懸念とストレス認知に着目してー

 現所属:広島文教大学人間科学部心理学科・講師

 

戸谷彰宏(2019年度)

 存在論的恐怖に対する対処方略の選択的反応

 現所属:広島大学大学院人間社会科学研究科・助教

 

清水陽香(2018年度) ※早期修了

 論文題目:対人的文脈における防衛的悲観主義ー課題関連場面からの拡張ー

 現所属:西九州大学短期大学部幼児保育学科・講師

 

古川善也(2017年度)

 論文題目:罪悪感の機能についての再考ー罪悪感と道徳的自己の

      対応モデルの構築ー

 現所属:福岡大学人文学部文化学科・講師

 

安部主晃(2016年度)

 論文題目:再確認傾向が精神的健康に影響を及ぼすプロセス

      ー対人ネットワーク利用の視点からー

 現所属:広島大学大学院人間社会科学研究科・助教

 

 

修了生(博士前期課程)

2023年度

 上田 寛

  論文題目:大学生アスリートのメンタルヘルスにおける心理的安全性の媒介モデルの
       検討
先行要因としてのサーバント・リーダーシップ, およびモデルの
       一般化可能性に着目して

 賈 琴 

  論文題目:他者表情からの感情知覚パターンと対人コミュニケーションの質との関連
      :正確さとノイズに着目して

 

2022年度

 西村由貴子

  論文題目:パーソナリティの親子間相関―養育行動の媒介効果に着目して―

 山本幸一 

  論文題目:抑うつ及び自尊心に及ぼすサポートへの期待と受容のズレの検討

       -中村・浦(1999)の追試研究-

 

2021年度

 野間紘久 

  論文題目:なぜ抑うつスキーマの修正は難しいのか-適応的な側面に着目して-

 

2020年度

 謝 新宇 

  論文題目:愛着不安が身体的攻撃につながるプロセスの解明-DVのエスカレート法則

       の観点から-

 寺垣内雅子 

  論文題目:自己肯定感の媒介効果の検討:大学への所属は将来意識に影響するのか

 宮前奈央子

  論文題目:認知的方略についての検討:原因帰属ならびに友人・夫婦関係における

       相互影響過程に着目して

 

2019年度

 平部あずみ

  論文題目:家族のあり方が感情制御方略の選択に及ぼす影響

 ケイン聡一

  論文題目:新しい同調行動尺度の提案と検証-多面的な動機の視点から

 矢澤順根 

  論文題目:クリティカルシンキングの対人的有用性の検討

 

2018年度

 李 受珉

  論文題目:“SHIFT-AND-PERSIST STRATEGIES” FOR PEOPLE SUFFERING FROM

        THE SOCIOECONOMIC DISPARITY -Developing the Program of

        Psycho-Educational Intervention to Enhance Mental health-

 

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卒業生(学部)

2023年度

 小桝真呼

  論文題目:批判的思考能力と他者の感情推測の正確さとの関連

       ―刺激を感情ごとに分けた検討―

 齋藤梨菜

  論文題目:他者の自尊感情の変化が自分の自尊感情に与える影響

       ―クラス内の対人関係の良好さの観点からー

 

2022年度

 今田奈緒

  論文題目:過剰適応概念の検討と再考

 大塚萌笑

  論文題目:Social Identity Model of Identity Change の検証

       ―新入生の人生の変化に関わる集団の変容と精神的健康に着目して―

 熊澤知洋

  論文題目:アレキシサイミアがストレス経験と評価懸念を介して

       過剰適応に至るプロセスの追試研究

 

2020年度

 山本幸一

  論文題目:リーダーの選択方法がフォロワーからのリーダーへの期待に及ぼす影響:

       クリティカルシンキングに着目して

 西村由貴子

  論文題目:両親と子のトライアドデータによる親子相関の検討-両親間葛藤と

       親密性の認知・子どもの心理的特性に着目して-

 曽我部里紗

  論文題目:COVID-19による心理的影響-スマートフォン依存度ならびに

       パーソナリティとの関連に着目して-

 

2019年度

 野間紘久

  論文題目:抑うつの認知的脆弱性についての検討

       ー抑うつおよび対人行動への影響に着目してー

 奥村紗衣

  論文題目:ひとりぼっち回避規範に関する検討

       ー周辺概念との関連やその規範を持つ個人の友人関係の捉え方に着目してー

 岸本和美

  論文題目:他者受容の対人関係上の肯定的・否定的側面の検討

 

2018年度

 高橋知里

  論文題目:他者の変化が個人に及ぼす影響についてー自尊心とソーシャルスキルに

       着目してー

 小溝美湖

  論文題目:個人特性が対人的関わりを媒介し,二者関係に与える影響ーAPIMを用いた

       ペアデータの検討ー

 川﨑のぞみ

  論文題目:説明状況において聞き手の理解度が説明者の説明内容に与える影響

 筧 良一

  論文題目:強欲傾向(Greed)と要求水準との関連の検討

 

 

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